ENTREVUE BLOG

「ナギ」ですが時にはあらぶり「エンタメ」「すきなこと」について書く。演劇・宝塚・映画・本、アート・旅行等娯楽、趣味の話とたまにの真面目コラム。

二〇一八年七月一日、天赦日と一粒万倍日に新しいお財布をおろす。~ヒロコハヤシ(HIROKO HAYASHI)の財布の魅力

新しいお財布を下すのに最適という、7月1日、天赦日と一粒万倍日に財布を購入して、使い始めました!

大好きな「ヒロコハヤシ」の長財布(ミニ)です。

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HIROKO HAYASHI(ヒロコハヤシ)

元々ずっと使っていた、ヒロコハヤシのこのギャルソンタイプの長財布。

以下で財布の構造についての解説が読めますが、とにかくとっても使いやすいんです。

Directory of WALLET|HIROKO HAYASHI(ヒロコハヤシ)

今回購入したのはミニです。※画質悪くてすみません…

・ギャルソンタイプの小銭入れ(小さな硬貨も即わかる)

・札入れが三箇所(レシートとお札が分けられる)

・カード入れは蛇腹のよう×5 で複数枚入る構造(収納力抜群)

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パッと見はドット柄なんですが、山羊革に四角い穴が開いているんです、ちょっと細胞っぽい……?

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以前使っていた「長財布」タイプもとっても使いやすかったです。一回り大きい長財布タイプは通帳やパスポートも入りますし、カードの十分な量収納出来ます。

 

ヒロコハヤシの財布は一度使うと快適過ぎて、なかなか他の財布に浮気出来ない……!!

超・アナログ派で電子マネーもそこまで使わず、小銭やカード持ち歩いている人間なので…ヒロコハヤシのお財布はわたしにぴったりなのです。

元々はセレクトショップで買ったこの定番の↓ジラソーレのシルバーをかれこれ5年に渡り超・愛用していました、修理しつつ、いつのまにかゆうに過ぎ?!という…感じ。

さすがに革やスナップボタン自体が摩耗してしまい、修理も難しく…。そろそろ買い換えようかと機会をうかがっておりました。

ただ、ヒロコハヤシの財布はどれも大変素敵なデザインばかり。

以下に見て頂くと分かるんですが、どれも革の造りやデザインが大変凝っていて、シーズンごとの新作も出ますし、いつも毎シーズン非常になやんでしまうんですよね…

で、あ、これいいな、と悩み、劇場のチケット手配しているうちにまあ、少し値段するものだし、しばらくいいかなとなり…また次のシーズン…(略)という…

主にこのあたりと悩んでいました。どれも本当に素敵で、皮の質感やデザインも個性的で溜息もののつくり。

 

ただ、おりしもセールで今回買うもの特にないな、と思っていたところ、SPIAGGIA(スピアージャ)シリーズが値下げされていることを知り…!

店舗に即電話、即購入、しました!

ヒロコハヤシの財布、一万近く値下げされることはかなり稀です。定番ラインはゼッタイされないし、今回はかなりレアケース。案の定今回のセール、スピアージャはオンライン上はどこも売り切れている模様。楽天のポイント活用やブランドアベニューはたまに特典付きますが、公式はほぼないです)

ヒロコハヤシ、一度使ったらその魅力に取りつかれちゃうお財布です!

 

ちなみに余談ですが:財布の買い替えで以下のブランドも検討しました〇

水金地火木土天冥海 (すいきんちかもくどてんめいかい)|H.P.FRANCE

の文庫革財布。

元々アッシュペーがすきでして、水金いいな~ただがま口タイプは使いにくそう、皮が結構消耗しそうだな、と。(文庫革素敵なんですけどね)

 

isola(アイソラ)

イタリア産レザーを使って、日本の職人さんが作っているクラフト系のブランド。

たまたま立ち寄ったカバン屋のおじさんにこのブランドの良さを力説され、ギャルソン型、値段も本革なのに2万程とかなりお手頃、しかも壊れにくい、ということで相当悩みました!タイミングが違えばこちらにしていたかも。

型押し系のレザーにどうやら弱いようです…

 

財布を探している方、是非是非ご参考までに。どちらも大変使い勝手よく、可愛いですよ。もちろんヒロコハヤシも!メンズでも使えそうな二つ折タイプやシンプルなデザインもどのブランドにもあります~。

 

ではでは、今回はお財布のお話しでした!

果たして天赦日と一粒万倍日に使い始めた効果はあるのか…??

こっそり期待したいナギナリコでした!