何かが出来ない、やったことがない、ということは出来るようになる可能性があるということ。
昨日、宝塚月組公演の初日観劇から楽しく帰って来たんですが、帰宅するととても悲しい知らせが届いていました。幸せな気分から一転、不幸のどんぞこのナギナリコです。
感情のジェットコースター!!
その悲しい知らせがきて、とても落ち込みましたけど、まあ自分の身から出た錆と言いますか、自業自得な面が多いことでもありましたし、一晩寝て、起きたら、大分気持ちが落ち着きました。
なんとなく、思ったんですが、何かが出来ない、やっことがない、ということは裏を返せばこれから出来るようになる「可能性」がある、「希望がある」ということだと思うんです。
未熟なことは、確かにあまりよろしくないんですけど、誰だって未熟だったり拙い部分がある。
そこを客観的に俯瞰し、出来るようにになっていけば「成熟」できるんだ、と思います。
だから、今すごく落ち込むようなことがあっても、そんなめちゃくちゃ気に病む必要も、どん底に落ちる必要もない。今回は落ち込むようなことだったけど、また取り組めばいい。どんなことがあっても「やり直しちゃいけない」と誰も決めていないんです。
冷静に、起きたことを客観視し、一方で没入する集中力を持ち、時に少し平たい目で起きたことを見ることができればいい。
そんなことを自戒を込めて、思いました。
今日は花見です!絶好の花見日和です!
わたしもお花見にいきます〜。
楽しむぞっ!ではっ!
お読みいただきありがとうございました〜!